子供の時が大切!ひざの痛み、変形、腰の痛み、身体の歪
みは、歳を重ねたからなるわけではありません。
わたし自身もそうです。
小学校6年性の時にリレーの選手に選ばれて、駆けっこの
練習を一杯やりました…運動会のリレーで走り終えた直後
にひざが痛くて曲がらなくなり1、2週整骨院に通った記憶
があります。その後中学、高校、大学と社会人になっても
サッカーを続けていましたが、ひざの痛みは出ませんでし
た。ところが、40歳の後半から膝に痛みが出始め、50歳に
なると、とたんに曲がらないほどの痛みが出ました。
整形外科に駆け込むと…"変形性ひざ関節症" との診断です。
子供の時に1回だけ痛くなった "ひざ" …
今は "変形性ひざ関節症" …それも同じ右膝です。
40代には痛みが出始め、50代で "変形性ひざ関節症" …
それも、子供の時に1度だけ腫れ、痛みが出た右足!…
その時に、今の知識と技術と経験があれば、今の自分が変
わっていたでしょう。
子供の時のトラブルで将来を予見できたら!
人は簡単には変われないものです。
まして、自分がどんな風に立っているのか?どんな歩き方
をしているのか?は、解るはずもありません。
でも今は、私たちがいます!
立ち姿を見れば、歩き方を見れば、足を見れば…今とこれ
からが解ります!
子供の時の癖は大人まで続きます。
大人になればクセが強くなるかも知れません。
私もそれで 変形性ひざ関節症 になりました。
クセ、個性を否定するものではありません!
でも、悪い動き、悪いバランスは変えてあげた方がいいで
す!
だから子供の時が大切なんです!
すべての人にある "クセ" です!
でも少しの環境を変えてあげるだけで将来が大きく変わり
ます…それが、毎日履く "靴" なんです!
自分の足にピッタリ合った靴で、悪い動き、悪いバランス
があればインソールの出番です!
靴とインソールで安定したスムースな歩きを身に付けるこ
とができます。
さぁ お子さんの靴考えませんか!
ご家族の靴、ご自身の靴も考えませんか!
今は簡単です!私のところ キック・オフ に来るだけです…
コメント